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リビングにとけこむチェア&デスク

2024.03.26

Furniture

コロナ以降、リモートワーク、ワーケーションなど、働く環境が大きく変わりました。
オフィスで使うワークチェアやエグゼクティブチェアには機能性やデザインの優れたものが数多くありますが、家庭のリビングダイニングにさりげなく溶け込み、食事用としても使える椅子はほとんど存在しませんでした。

FOUR チェアは、日本の素材とモノづくりの良さを、デザインを通じて表現されています。機能性だけではない無垢の木材やアルミニウム、レザーといった、美しく経年変化するより暮らしに密着した椅子としてご紹介します。

レバー操作で背もたれが傾き、ロックも可能。キャスター有、無しも選べます。

開発を担当したアクタスとカンディハウス、デザイナーの倉本仁氏、そして技術監修のコクヨの4者の知見が繊細な意匠の中に結集し、天然素材の美しさとソリッド感と重厚感を感じさせてくれるデザインに仕上がっています。

Conde Houseは、自然を敬い、人を思う、「和の心」の精神から生まれるやさしい形や、繊細な機能と物創りに優れ機械加工と職人の技術で、世界中から評価の高い旭川のメーカーです。

*バリエーション 
木部(北海道産タモ材): ナチュラル(WNL)/ミディアムブラウン(MBN)/ブラック(BK)
フレーム(アルミ): シルバー(クローム)/ブラック(粉体)
張地: レザー2種/ファブリック3色(AFCのランク 7シャレーより3色セレクト)

■サイズ
幅59.5×奥行53×高さ78~87×シートハイ43.5~52.5cm

 

FOURチェアを受け止める美しいワーキングデスク FOUR デスク も追加されました。
書類やPCなどの電子機器を整理できる収納を持ち、リビング・ダイニングにある他の家具との間で不協和音を生み出す重たい存在にならないデザインです。

できるだけデスクとしての存在感を消すよう、引き出しを付けずにあえて天板下をシェルフにし、さらに天板よりも奥まった配置にしています。

天板は可動式で、手前に引き出すことができるスライド機能を採用。
通常は、奥行き56.4cmですが、引き出すことによって豊かさの表現と使いやすさ向上。
さらに背板前部分の収納へのアクセスを高めていきます。

背板前の収納は、デスクトップ上のさまざまなガジェットをしまうだけでなく、タブレットや書類を立てかけるなどシンプルでコンパクトなデザインでありながら、収納力と機能性を持っています。コード穴もついているので、充電コードが綺麗にしまえます。


天板には木目が美しい北海道産のタモ材を使用。木目や節など道産木ならではの素材感を味わっていただきたい。
脚部にはなめらかな仕上がりの北海道産のカバ材を使用。

■サイズ
幅:120cm/140cm/160cm
奥行:56.4cm
高さ:72cm/74cm

是非店頭でデザインやすわり心地、木の肌触りなどご確認ください。

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