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セブンチェアをカスタマイズする楽しさ

2024.03.08

Furniture

1955年にアルネ・ヤコブセンによりデザインされたセブンチェア3107モデルは、フリッツ・ハンセン社を代表するベストセラーであると同時に、家具の歴史におけるアイコン的存在です。
9層のベニヤで構成される美しい曲線の成形合板のシェルは、スレンダーなフォルムでありながら強度と柔軟性、耐久性を備えたバランスの良い商品で、時代を超えた人気アイテムです。

 

今日はそんな人気のセブンチェアをカスタマイズする楽しさをお伝えしたいと思います。

セブンチェアのシェル(背座面)には大きく分けて、ベニヤタイプ・フロントパディング・フルパディングの3つの仕様があります。

●ベニヤタイプ
9層でできた成形合板の強靭なシェルで、しなりもよくベーシックなセブンチェアです。
長時間座るとお尻が痛くなったり、肌感の冷めたさや滑りやすさが気になったりします。

フロントパディング
ベニヤタイプのシェルに前面のみウレタンを張り、生地やレザーを張って仕上げています。
背もたれのエッジの硬さが肘をかけた時に気になるかもしれませんが、ベニヤとフルパディングの両方の良さを兼ね備え、表面と裏面の素材感の違いを楽しめます。

フルパディング
シェル全体にウレタンを張り、生地やレザーも前面と背面の両方に張って仕上げているので、フロントパディングよりウレタンの厚みが増し、クッション性が高くなり最上級の掛け心地です。

 

フォレスタでは、新しくセブンチェアのベルベット生地(グレーブルー)のフルパディングの店頭展示を始めました。
セブンチェアのデザインは好きなのに、座り心地で二の足を踏んでしまっていた方、
最もクッション性が高く、包み込まれるような柔らかな座り心地の”フルパディング仕様を体感してみてください。

すわり心地だけでなく、生地やレザー、リムの素材やカラーまでカスタマイズができるので、あなただけのこだわりの逸品を楽しんでいただけます。
ワークシーン、ダイニングシーンなど様々なシーンでも高級感のあるインテリアとしてマッチします。

 

私事ですが、かなり前に知り合いのコーディネーターの方が、ボルドーカラーのベルベットのフロントパディングのセブンチェアを持っておられました。お部屋に無造作に置かれていましたが、全く表情のちがうエレガントなセブンチェアの存在感に胸がキュンとなったのを覚えています。


楽しみながら自分の好きな物にこだわってインテリアを選んでいただくことで、日々の暮らしがより豊かになるのではないかと思います。
インテリア好きのお客様には、是非ご自分だけのカスタマイズを楽しんでいただきたいと思います。


インテリアのご相談をゆっくり出来るのも、フォレスタの魅力のひとつです。
スタッフもお客様とお話しできることを楽しみにしています。
些細なことでも気軽にお声掛け下さい。お待ちしております。

 

 

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