テキスタイルから生まれる豊かな空間

FORESTA MAGAZINE フォレスタマガジン

2020.02.05

Goods

テキスタイル。といえばインテリアでいうとカーテンやラグ、クッションカバー、ベッドスプレッド、、

家具だけではなく、選ぶテキスタイルによって空間のイメージは大きく変わります。

先日、NHKで放送された「世界は欲しいモノにあふれている」

テキスタイル特集にACTUSのオリジナルカーテンFABRICIAのデザイナー南村弾さんが

出演されていました。

世界中の生地や素材を探し求め、様々な形でインテリアに取り入れることに挑戦されています。

今までカーテンとして使われていなかった素材をカーテンに取り入れ、美しい透け感や色が取り入れらることにより

新しい空間が生まれることにとても感動しました。

布の可能性をどんどん広げ、一枚の布があるだけで室内、室外も含め新たな空間を生み出しています。

「カーテン」という概念を超え、『一枚の布から「帰りたくなる場所」を作る。』という言葉が印象的でした。

洋服にも使われるような生地や、丁寧な刺繍が施された生地も特徴です。

そんなFABRICIAからいくつか新作をご紹介。

強弱のある線の正体は全て刺繍でデザインされています。

１枚で透け感を楽しむレースのデザインも豊富です。

このように同じ生地でクッションカバーなども作れるのも特徴。

お気に入りのファブリックを気軽に暮らしの中に取り入れることができるように、カーテンだけではなくベッドスプレッドやテーブルクロスなどに使うのもいいですね。

納品事例はこちら

柔らかい麻の生地が特徴的な「プラン」というFABRICIA人気の生地。

FABRICIAならではの質感で光を受け、一気に空間を豊かにしてくれます。

同じ生地でもプリーツの取り方によって印象も変わります。

窓の採寸の仕方や、布の組み合わせなどお気軽にご相談くださいませ。