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ペットにも快適な生活を。

2019.05.20

Daily life

先日 愛犬トミーが我が家に来てから3回目の記念日を迎えました。

子仔犬の頃から食欲旺盛で元気いっぱいの3歳。シーズーは小型犬の中でも散歩量は少なくても良い犬種ですが、お散歩が大好きで1時間以上のお散歩も喜んでしています。

いくつになっても元気でいて欲しいものです。

そんなトミーがつい最近お腹を壊していました。動物病院で診て貰いましたが、原因不明。

何か特別な食べ物を与えた訳でもなく、いつも通りの生活をしていましたが、腸内細菌の状態が良くないとの事で、その後療養食と薬を飲み数日で回復しました。

何かストレスを感じることがあったのか?何か拾い食いでもしたのか?など考えました。

1つ気になったのはお水。

今までは、喉が渇いた時に一気に飲めるようにと犬用のウォーターサーバーにしていましが、しかし果たして衛生面では大丈夫なのかと少し疑問でした。

そんな中、ペットシッターをしている友人に相談したところ、循環式の自動給餌器を勧められました。

お水はステンレスかガラスか陶器の容器が一番雑菌がわきにくいそうで、このタイプは飲み口が陶器でできていて中にフィルターが入ってるので清潔で、フィルターは2ヶ月に1回は交換すればOK

友人は猫3匹を飼っていて、実際この自動給餌器を使っています。

多頭飼いをしている方へも良さげですね。

飲み口は、猫用と犬用の2種類あります。

 猫用は先が尖っている形の物で、犬用は平らな形の物です。早速我が家にも導入してみました。

最初は恐る恐でしたが、お水が美味しかったのかよく飲んでくれてます。

私たち人間もですが、お水は毎日口にする物なので、より新鮮で清潔なものをペットにも与えたいですね。フードを食べる時もペットにとって負担の少ないフード台をとペットシッターをしている友人に作って貰った物です。

                                                                                                                                                                                                             犬猫は人よりも吐きやすい動物です。

また犬種によってフードを食べる最適な高さがあります。このフード台を使うようになってから、フードを喉に詰まらせる事がなくなったように思います。

ペットも大切な家族の一員です。

ペットにとっても快適な生活をして貰う為に生活を見直す良いきっかけとなりました。

FORESTAスタッフは動物好きなメンバーばかりです。皆さまの可愛い愛犬、愛猫、ペットのエピソードぜひ聞かせて下さいね。

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