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囲む楽しみ、ラウンドテーブル

2023.04.04

Furniture

4月、和歌山ではいたるところで桜が満開を迎えています。

フォレスタの近くの高津子山には山桜がたくさん咲いていて、北側からお店にいらっしゃる時にはちょうど綺麗に見えます。

 

さて、この春から新生活が始まる方も多くいらっしゃいますでしょうか。

家に帰ったら、少しでも落ち着く空間で、好きな時間を過ごすことでメリハリになり「明日もがんばろう」と思えるものです。

 

お気に入りのテーブルと好きな椅子に座って食べるご飯の時間が一番好きな時間です。

「帰ってきたー」と感じながらおしゃべりしたり思い思いの時間を過ごす、ダイニング。

我が家はラウンドテーブルを使っているのですが、大抵の時間をダイニングで過ごします。

 

今回は、魅力のたくさんつまった「ラウンドテーブル」を特集します。

 

▼宮崎椅子製作所 HOZUKI TABLE  φ115cm ナラ材

4本脚のテーブルの場合、椅子を4脚置いた時に隣の人と斜めに隣合います。

「真横」ではないこの角度と、向かいに座る人との距離が遠いことで、圧迫感も感じません。

この「ちょうどいい」距離感がラウンドテーブルの最大の魅力のひとつです。

 

▼宮崎椅子製作所 sail chair

角が無いため、どこからでも「座りやすい」のも特徴です。

椅子をたくさん引かなくても座りやすいことで、比較的どの席の人も座りやすく、

動きやすい動線を作ることができます。

 

なんとなくこの天板の曲線が、どんなデザインのチェアもしっかりと受け止めてくれる気がします。

バラバラの椅子を合わせるのにはラウンドテーブルが一番バランスが取りやすいように思います。

お好みの椅子をいくつか選んで、組み合わせを楽しんでください。

 

▼ACTUS THYME DINING TABLE φ120cm オーク材春風ミルク仕上げ

レッグの種類も豊富な、ラウンドテーブル。

ACTUS THYME テーブルシリーズはレッグが天板の中心から付いているので、天板の縁(へり)部分がスッキリしています。

椅子が自由に置きやすく、4人以上で座る時に使いやすいことが特徴です。

↑横幅のとるYチェアも配置しやすいです。

 

1人・2人でゆったり使うにも、4人以上で使うにもバランスよく座れるラウンドテーブル。

「丸を囲む」不思議な楽しみがある、魅力たっぷりのテーブルです。

ダイニング選びに迷ったら、ぜひラウンドテーブルも候補に入れてみてください。

様々なダイニングシーンをご検討くださいませ。

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