人生を共にするイス

FORESTA MAGAZINE フォレスタマガジン

2022.04.08

Furniture

北欧（ノルウェー）発のトリップトラップチェア。

1972年に考案されて以来、現在でも世界中で変わらぬ人気があります。

基本的にはベビーチェアですが、大人になっても座ることのできる革命的なデザインです。

写真向かって左から（１歳くらい→４歳くらい→大人用）

足のせ板や座面の位置を変えることができること、

形を変えても美しいデザイン、安定感、人間工学に基づいた形とシンプルな機構。これが特徴です。

特に大人用としては、キッチンに置いて少し座って休憩したり、ちょっとしたワークスペースなどにもオススメです。

下写真は、オーク材仕様。（オークナチュラル）

自然の木目が見えるため、木の家具との相性もよく、より自然なスタイリングを作ることができます。

手触りも木目のぬくもりが伝わるので、初めての椅子として手に触れる家具にこだわりたい方はおすすめです。

高さの調整も全体のネジを緩めるだけなのでとても簡単。

足のせ板に足をのせたときに膝の角度が90度になる位置が正しい位置です。

お子様の成長はあっという間。お使いの方もぜひ一度角度チェックしてみてください。