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使いやすく美しいHIBITOの魅力

2020.02.21

Goods

ACTUSとデンマークのプロダクトデザイナー、セシリエ・マンツがコラボしたオリジナルテーブルウェア。「HIBITO」
昨年の発売より、約1年。
フォレスタブログでも度々ご紹介してまいりました。
シンプルでいろんなシーンで活躍する「HIBITO」シリーズ。
2019年のグッドデザイン賞にも選ばれました。
この美しいデザインを作るために日本の技術がたくさん詰まっているのです。
食器はセラミック製の磁器でできており、熊本県の天草地方で取れる石を使った型枠から丁寧に作られています。
質のいい食器を作るために100枚お皿を焼くとこの型枠は破棄し、また新しい型枠へ。
焼く工程や釉薬を薄く塗る工程も職人さんの手作業で行われています。
1番こだわり抜いたところが
カップのスタッキングのデザイン。
積み重ねた時に美しいように
違和感のない絶妙な出っ張りを、カップが引っかかる程度に出すことが、
型枠を作る段階でとても難しい技術でした。
「HIBITO」は重ねた時に美しいのもポイントの一つ。
ニュートラルなデザインなので、他のデザイナーとの食器との組み合わせやどんなテーブルコーディネートにも合わせやすいです。
和食器との相性もよく、個性的な形の器もより引き立ちます。
我が家でもWATER GRASSとDESSERT SPOONを使っています。
グラスは絶妙な薄さで、薄すぎないのが扱いやすく、美しい透明感。
口当たりが良いので冷たい飲み物がスッと口に入ってきて
使っていて気持ちがいいです。
優しい曲線のフォルムがセシリエのデザインらしくて素敵です。
スプーンは持つとわかる持ち手の持ちやすさ。
こちらもとても薄い分、軽さが生まれます。
今まで使っていたカトラリーのエッジが鋭く感じるくらい
エッジがとことん滑らかに削られ、滑らかに感じます。
4月の発売から、
錆釉を縁取った「SABI」シリーズや、木箸職人が1本ずつ丁寧にカンナがけをしたお箸、
お引越し祝いやカトラリーの買い替えにぴったりなギフトボックスなどラインナップも増え、様々な組み合わせをお選びいただけるようになりました。
 
2月22日(土)より、「HIBITO POP UP」を行います。
ACTUSセシリエがと初コラボしたオリジナルチェア「MOKU」も期間限定で展示しております。
デザイナーセシリエ・マンツのデザインにヒューチャーした売り場にて
シンプルなデザインの美しさや使いやすさを体感していただける機会になっています。
ぜひ、日々の暮らしに「HIBITO」のアイテムを取り入れてみてください。

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