飲んで、畳んで、さあ出掛けよう！

FORESTA MAGAZINE フォレスタマガジン

2022.12.07

Goods

一度限りの使い捨てカップの年間消費量は、なんと5000億個と言われています。

これらの多くはリサイクルされずに埋立や焼却処分されているのです。

「使い捨ての文化を終わらせる」そんな理念のもと立ち上げられたstojoのマイカップ。

地球に優しく、気軽に持ち運べるマイカップのある生活を始めてみませんか。

ブランド名のstojoは、英単語のstow(場所、容器にしまい込む）と、スラングのjoe(コーヒー)を組み合わせた造語です。

その名の通り、コーヒーを飲んだ後にカップをクシャッと折りたたんで、バッグにしまって持ち運べます。

一般的なカフェのトールサイズが目安のポケットカップは355ml。小さめの手の方にも持ちやすく、軽いので、使い勝手の良い大きさです。

ストロー付きの470mlは、一般的なカフェのグランデサイズが目安。

ストローも柔らかなシリコン製なので、折り畳んでカップ内に収納できます。

スリーブやパーツも取り外しでき、洗うのも簡。食洗機も使用可能です。

安全性を第一に考えて各部品はBPAフリー、鉛フリー、フタル酸フリー。接着剤や化学薬品も不使用です。シリコーン部分は、ヨーロッパの安全基準であるLFGB認証を取得しています。

併せて持っておきたいのは携帯用のカトラリー。

軽くて丈夫で耐久性があり、こちらも食洗機の使用可能です。

ケースはOBP製で、しっかり頑丈で安心。

ちなみにOBPとは、オーシャンバウンドプラスチックの略で、海岸線から50km以内で正式な廃棄物管理を行なっていないコミュニティより収集されたプラスチック素材。

元々は産業から出たプラスチックで、回収されなければゴミとなり、風で海に流れ込んでいたであろうもの。

それらを再利用し、ポリプロピレンと混ぜ合わせて作ったリサイクル素材です。

キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンやスポーツシーンでも大活躍。

サスティナビリティなアイテムを持って、さあ出掛けよう！