今日は日々の疲れを癒してくれる　『hibi』 のお香を紹介したいと思います。

最近マッチを擦ったり、お線香を使う機会も限られてきましたが、『香を焚く』という文化は欧米でも人気を集め、「日本発の新しいアロマ」として人気を博しています。

hibi　は1929年に創業した播磨地域の老舗マッチメーカー『神戸マッチ』が製造するマッチと、1936年に淡路島で創業した老舗のお香メーカーのふたつの伝統産業の出会いから生まれた商品です。

見た目はマッチで、軸の部分はお香でできています。

お香の香料には天然のハーブオイルが練り込まれ、生活の中にさりげなく馴染む心地良い香りに仕上がっています。試行錯誤を重ね理想的な強さと芳香の両立が実現されています。

また、パッケージはマッチ箱サイズで、素朴な紙の質感やグラフィックにもこだわり、日本の伝統とデザインをミックスして丁寧につくられています。

ロゴマークは、日本語の『日々』が由来で、日という文字をふたつ重ねたシンプルなデザインになっています。

使い方は、マッチのように擦って着火し、火が自然に消えるまでそのまま数秒待ち、専用トレーの上に置きます。

スティックは約10分間、ゆっくりと燃焼しながら優しい香りを放ち、燃え尽きたあとも僅かな残香が楽しめます。

煙が少なく、灰も周囲に飛散しないため清潔にご利用いただけます。専用のトレーとマットは灰を捨てれば何度も繰り返し使用することができます。

現在レギュラーフレグランスとhibi deep を店頭に置いています。

香りの種類もレモングラス、ラベンダー、ゼラニューム　etc.と色々な香りを楽しんでいただけます。

サンプルも置いていますので、是非香りを体験してみてください。

そして、日々の10分の癒しを楽しんでみてください。