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大阪、黒豚とHAYとピカソの旅。

2023.03.03

Daily life

定休日を利用して、久しぶりにスタッフでおでかけ。

 

先日、フォレスタから3月のイベントのお知らせを

会員の皆様にお届けしているのですが、もうお手元に届きましたでしょうか。

 

そこでもチラッと触れていますが、

先日鹿児島へショップ巡りに行くはずだったのですが大雪で断念。

本場、鹿児島の味が大阪で味わえるということでリベンジへ。

 

 

古くは沖縄より移入し、鹿児島で品種改良を重ねた鹿児島の黒豚。

甘みと旨みがぎゅっと詰まってとても美味しくいただきました。

 

その後は、中之島にある国立国際美術館へ。

 

「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」という特別展が開催中。

 

ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館の改修に伴い、

ピカソの作品を中心にした90点以上の絵画が展示されています。

日本では、この国立国際美術館と、東京の国立西洋美術館のみの展示という貴重な機会に

じっくりと作品を見ることができました。

 

 

国立国際美術館の隣の建物には

デンマークのインテリアブランド、HAY OSAKAがあります。

 

HAYは2002年に設立。

「アート」「建築」「ファッション」をインスピレーションとした様々なライフスタイルアイテムを

世界中のデザイナーとの協業で生み出しています。

最近よく、「HAY」トートを持っている方をよく見かけます。

大阪は、日本での直営店2店舗目。

 

日本に初上陸したのが2018年。

HAY TOKYOは元々期間限定ショップとしてのスタートから、

人気に火がつき日本初の直営ショップへとなりました。

 

打って変わって去年オープンしたばかりのこちらのHAY OSAKA

内装ディレクションに「倉本仁」さんによって手掛けられています。

ACTUSの家具 FOURシリーズや、先日ブログでご紹介したテーブルウェアシリーズ

などでもおなじみのプロダクトデザイナーです。

東大阪産のひし形金網を使った什器など技術を取り入れた店内。

色彩豊かな内装が、楽しい時間を演出します。

 

床屋さんの回転灯モチーフのサインポール、とてもかわいかったです。

 

和歌山からのアクセスも良く、カフェなども多い場所ですのでこれから暖かくなってきた際の

お出かけにオススメツアーです。

 

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