ポルトガルの職人技
どこかで見たことのある方も多いのではないでしょうか。

Cutipol(クチポール)のカトラリーが入荷しました。
右からテーブルスプーン、ディナーフォーク、ディナーナイフ、バターナイフ、ティースプーン、フルーツフォークの6種類をお取り扱いしています。
何より見た目が美しくこのカトラリーが並ぶだけでテーブルコーディネートがぐっと引き締まります。
カトラリーづくりが盛んなポルトガルで1960年代に生まれたメーカ。
今でも多くの工程が職人さんによる丁寧な手作業で行われながら、より良いデザインを追求するために
製造時に使う機械までも自社で考案しているほど徹底的なこだわりから生まれたカトラリー。
刻印がしっかりと刻まれています。

GOA(ゴア)シリーズは持ち手に軽い「レジン」という合成樹脂を使い、先端は18−10ステンレスを使用しています。
重心が持ち手より下になることで程よい重みを持つ、いいバランスのカトラリーとなります。
手に取るだけでも十分持ちやすさを実感していただきます。
使うとよりわかる手に馴染む使いやすさ。

先日、実際に使う機会がありました。
初めてのクチポールでの食事。驚くほど持ちやすく、丁寧に食事をしたい気分になるので食事をよりよく味わえるいい時間が過ごせました。
手仕事ならではの柔らかいカーブが手に馴染みます。

サイズ展開も多いので、セットでお祝いなどのプレゼントにもオススメです。
クリスマスに向けて、ぜひテーブルコーディネートに取り入れて見てください。
