日テレ系のドラマでACTUSが美術協力を行っております。
1月8日(水)より放送されております、吉高由里子さんが主役の日テレ系のドラマ「知らなくていいコト」にACTUSが美術協力を行っております。
週刊誌記者としてスクープを狙う真壁ケイトが映画字幕翻訳家の真壁杏南の突然の死によって、自身の出生の謎と父の秘密に迫ります。社会の真実を暴いてきた記者が自らの真実を知ったときにどう動くのかを軽妙なタッチで描くヒューマンドラマです。
めっちゃ面白そうですね。
ドラマの内容も気になりますがACTUSの家具を販売するスタッフとしてドラマで使用されている家具や小物がとても気になります。
今回のドラマの主人公の自宅のダイニングと書斎にACTUSの家具が使われています。
使用されている家具の中でフォレスタに展示してあるチェアにスポットを当ててご紹介致します。

まずは675CHAIR。写真の右端に置いてあるチェアです。
1952年にデザインされた、背にプライウッド(成型合板)を用いたアームチェア。
当時、一体成型合板によるチェアは数多くデザインされていましたが、アーム部分まで一体となったものはなく、こちらのチェアがその先駆者となりました。あくまで直線を意識しながらも、背もたれからアームにかけて美しいラインを描き出し、高い座り心地も実現したチェアです。

次にAOYAMA CHAIR。写真の左側のチェアです。
世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナーの深澤直人氏とマルニ木工とアクタスの三社によるプロジェクトから生まれた「AOYAMA」。
誰もが思い描く木の椅子の定番を目指し、木工技術の粋を集めて作られたAOYAMAチェアは普通を極めた良さを備えています。
ちなみに「AOYAMA」という名前の由来はアクタスが青山で創業したことから命名されました。
GARBO ARM CHAIR。
1930年代に一世を風靡したハリウッドの伝説的な女優、グレタ・ガルボ。
ガルボチェアの印象的なアームは彼女のトレードマークだった巻き毛をイメージしてデザインされたものです。
上品な佇まいがとても美しいチェアです。
最近はダイニングテーブルとダイニングチェアを全く違うメーカーで合わせたり、家族全員でお店にきて展示しているチェアの中から一人一人好きなものを選ぶという粋で素敵なご家族がいらっしゃいました。人の体重を支え、毎日座る椅子なのでまあこれでいいか・・・ではなくこれがいい!と納得して選んでいただけるようにいつでもスタッフはご相談に応じますのでお気軽にお声がけ頂ければと思います。
ドラマの内容も気になりますが使用されているACTUSの家具にもぜひ注目して観て下さい。
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