【30周年ブログリレー】30年前のわたし
30年前の私は、7歳 小学1年生でした。

姉妹の末っ子で産まれた私は、幼い頃から活発でおてんば娘でした。今の姿からは、あまり想像ができないかも知れませんが、小学校の低学年の頃は、擦り傷から大きな傷まで怪我が絶えなかった程。笑
母は心配事が尽きなかったかと思います。
自分が母となった今、こんな時に両親はきっとこんな気持ちだったのだろうと日々感じています。
幼い頃の写真を探して見たら、3歳違いの姉とのツーショットばかり。人を笑わせたりおふざけするのが好きでした。笑

姉とはとても仲良しで、何でも姉の真似をしたがる私。たまに喧嘩したり、1つしかない物は、何でも半分こで育ってきました。今でも食べ物を2つに分けるのが得意です。
両親が共働きだったので、幼い頃から祖母と過ごす事も多く、おばあちゃん子でした。
さっぱりした性格で口数の少ない父。そんな父が、私の結婚式で泣いていた姿は今でも忘れません。
やりたい事はなんでも挑戦してみる精神。勿論、失敗事もありますが、それも全て経験かなと思います。進路や様々な選択においての決断も早い方でした。
そんな私を幼い頃から、暖かく見守り背中を押してくれた両親、家族には本当に感謝しかありません。
いつも思うのですが、人生は一度きり。後悔のないように過ごそうと。
日々、挑戦。誰でも自分にしかできない事、長所は必ずあると思います。それを大切にしながら、自分らしく、目標に向かって楽しく過ごせたらと思う毎日です。
