トライバルラグって何なん
8月6日(土)~9月4日(日)まで開催の、トライバルラグ展「1点ものの希少な手織りラグ」 のラグがたくさん入荷しました!!
只今、もりっとディスプレイ準備中です(汗)
トライバルラグ って? ギャッベ って何なん? と思われている方も多いと思います。
●トライバルとは「部族の、部族的な」 という意味で、色々な部族の手織り絨毯の総称です。
主にイラン、トルクメニスタン、アフガニスタン、パキスタンなどの部族が織りあげる、独自の文様や幾何学模様が描かれたハンドメイドラグです。
●ギャッベとは
ペルシャ語で「ざっくりとした」という意味で表す言葉です。
古くからイラン南西部のザクロス山脈一帯に住む遊牧民によって織られている「毛足の長い絨毯」のことを言います。
ふかふかで毛足の長い絨毯を敷くことで、暑さ寒さをしのぎ、快適に暮らすための生活道具として代々受け継がれてきました。自分たちで育てた羊の毛から糸を紡ぎ、自生する草木で色を染め、手織りで織られたラグが代々受け継がれてきました。
近年、アートとしての魅力が注目され、織の技術がユネスコの無形文化財に登録され、その伝統的な価値に注目があつまっています。
詳しい内容はお知らせのページをご確認ください。 https://foresta-interior.com/news/

トライバルラグもギャッベも、機械織の絨毯とは違い、手間暇がかかった世界でたった一つだけの手織りラグです。
北欧の家具やモダンなインテリアともとても相性が良く、手織りならではの風合や経年変化をお部屋に取り入れて楽しんでください。
一度になかなか見ることができない貴重な機会です。是非店頭にてご確認ください。
お見逃しなく!!
