THYMEダイニングテーブルを使ってみた
引っ越しを機に、ダイニングテーブルを新調しました。
場所の条件を「丸テーブルの置けるダイニング」にしていたくらいに、憧れていた丸テーブル。
ACTUS THYME ダイニングテーブル φ120cmを選びました。
引っ越し直後で物も少ないのですが、置いてみた感覚や、使ってみた感想などをお伝えします。

掃き出し窓と対面キッチンに挟まれたダイニング部分。
幅2mの場所に直径1.2mのテーブルは少し大きめです。
椅子をたくさん周りに置くと通りにくいかなと思います。
今回は、ゆくゆく住む場所が変わっても使うことを見越してこのサイズを選びました。
ただ、「丸」は角がないため大きめのテーブルでも圧迫感がなく、大きくて1人1人のスペースがゆったり取れることが良いポイントでした。
私は、四角いテーブルと比べて断然好きなところは、丸テーブルに座った時の「人との距離感」です。

ご飯のとき以外にも作業テーブルとしてゆったり使えます。
2人で各々の作業をすることもできて程よい距離感をとれます。
THYMEシリーズは無垢のオーク材をふんだんに使用しており、このクリアオイル仕上げが一番
オーク材そのものの木目の美しさが表れているのではないかと思います。
ふちの仕上げや足回りも滑らかな仕上げで、天板をつい撫でてしまいます。
ちなみにまだ椅子があまり用意できておらず、
今はメインでこのSHOEMAKERスツールを合わせて使用しています。

72cmのテーブル高に対して、私はSHOEMAKER42を使っています。
150cm〜160cmくらいの方にはちょうど良いのではないかと思います。
ちょうどpcの画面が正面に来るくらいで、疲れにくく、座りやすい椅子です。
食事の際はできるだけトレーなどを使うようにし、コップは必ずコースターを使用しています。

オイル仕上げですので、水滴が落ちたりする程度だと、きちんと弾いてしみこみません。
ただ、これも定期的なメンテナンスにより効果が持続しますので、半年〜1年毎のメンテナンスをします。
ワックスを使ったメンテナンス方法はこちら。オイル仕上げのテーブルに使うことができます。
メンテナンスキットもお使いのテーブルに合わせたものをご用意しておりますので、
ご相談くださいませ。
これからどんどん使って経年変化も楽しみたいなと思います。
テーブルにどんな椅子を合わせていこうかとまだ考え中です。
丸テーブルは全て違う椅子にしてもバランスが取りやすいので今からお部屋づくりが楽しみです。
