新作展示会&ACTUS丸の内新店へ
先日、3年ぶりに完全復活したACTUS新作展示会へ

数日後の一般開放(初!)に向けて代官山エリアでの開催でした。
出張当日は関係者のみの入場でしたが、一般のお客様も開放された窓の外から見に来ているほどの注目度でした。

会場の様子を少しお届け。

家具は新作の数も多く、デザイン・質のクオリティと合わせて価格も工夫しお届けしやすくなった商品も多数。
数年前ACTUS限定モデルでも人気だったPIAチェア。
数年ぶりに復活します。フォレスタでも展示販売予定。
やはりいつ見ても美しいです、、、

トレンドの低座パーソナルソファ。eilersenからも新作が発表。
張地のバリエーションも最新のトレンドを取り入れながら、
日本の生活にも取り入れやすく、とても強く長く使っていただけるいいクオリティのものが増えました。
ほんのほんの一部のご紹介ですが、2024年以降も、新しい商品を
お店でお伝え・お届けできることを今からとても楽しみになるくらい、魅力的なアイテムが満載でした。
さて、代官山エリアはいいショップがたくさん。

会場のお隣はミナペルホネンの店舗でした。
美しい刺繍たち、家具にも使われることで知られているミナペルホネンのテキスタイルは一つ一つに細やかなテーマがあり、見ていて飽きないものばかり。
自然をテーマにしたものが多く、大胆な柄ながら空間に馴染み、
目から贅沢な気持ちになる空間でした。

5分ほど歩くとあるカフェ&ミュージアム。
1920〜30年代のビンテージ家具に実際に座りながら、
すぐそばに展示されているアートを楽しむことができるカフェです。
去年の出張時に訪れて以来、すっかりファンになった場所。

美術館レベルの貴重な家具たちと、空間に使われている棚やオーディオもこだわりの品々。
こうやって身近に、
いい家具や音楽、アートに触れる空間があることにとても嬉しい気持ちになりました。
そして、丸の内「新丸ビル」に10月にオープンしたACTUS丸の内店へ見学に行きました。
東京駅直結。エレベーターが開いた目の前に店舗があります。


丸の内店は
ACTUSは元々「青山さるん」という名前で輸入家具を初めて日本で販売したという歴史から、
「欧州のモダンインテリアを日本に届ける」というテーマに原点回帰したようなショップとなっています。
ACTUSの店舗イメージと一味違う店舗デザインも注目ポイントです。
(ちなみにArtek TOKYO storeも手がけたダイケイミルズデザイン)

東京の洗練された街中で感じる生活の空間。
カラーリングを変えるだけで、同じ商品でもこんなに違う印象になるのかと刺激を受けました。


限定アイテムや先行アイテムが多数あり、
最新のトレンドを届けるショールームとなっています。
小物雑貨、植物のコーナーもありますので、東京駅周辺に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。
2024年以降の新作展開も、お楽しみに!
