自然の恵みと、職人の技がいきる箸

漆のお箸「十八膳」
石川県輪島市で70年以上続く塗り箸工房職人の「もっと気軽に、漆の箸を使ってほしい」との思いから生まれたブランドです。
「十八膳」の箸の木地には、石川県の県木である「能登ヒバ」が使用されています。
とても軽く耐久性にすぐれ、抗菌作用もある能登ヒバと、下塗りから上塗りまで、唯一の天然塗料である「漆」で仕上げています。

伝統にとらわれず、今の暮らしに馴染む新しいデザイン。
全5種類ご用意しております。

箸先には補強とつかみやすさを追求し、乾漆という技法ですべり止めが施されています。

人が生きていくうえで欠かせない食事をするときに共にするお箸。
能登ヒバの木のぬくもりと、漆のしっとりとした心地よさを感じてみてください。
安心して使える「十八膳」
手にした時の驚くほどの軽さ、食材をつかんだ時の手に馴染む感覚。
ぜひ店頭でお試しください。
尚、こちらの商品は令和6年能登半島地震の影響により、現在生産できない状況となっております。
輪島のこと漆のこと、手に取って少しでも何かを感じていただければ幸いです。
