Timo Sarpanevaのガラスの魅力

1960年代にフィンランドのデザイナー、ティモ・サルパネヴァによってデザインされた名作「サンボール」。その美しさは今も多くの人々に愛され続けています。
その「サンボール」をモチーフにした貴重なオーナメントをご紹介します。
「一体どうやって作ったのだろう」と思わずにはいられない、その技術が生み出す作品は、単なるオーナメントではなく一つのアート作品のようです。
サルパネヴァの独自の製法、型吹きによる成型で作られており、ひとつひとつ表情が異なります。
シンプルで上品な3色のグラデーションの球体の内部には、糸を引いたような細いガラスのラインが3本施されており、この繊細な装飾がガラスの神秘的な美しさを引き立てています。
窓辺に飾ると、自然光が当たることで、ガラスの美しい影や優しい光の反射は、とても幻想的。
クリスマスツリーに飾るだけでなく、器に入れたり、天井から吊るしたりと、シーズン問わずさまざまなスタイルで楽しむことができます。
オーナメントの下部には、自身がデザインしたiittalaの旧ロゴも刻印されています。
ぜひ、店頭で手に取ってティモ・サルパネヴァがもたらすガラスの美しさに触れてみてください。
他にもサイズ違いのオーナメントをご用意しています。

