「Haven NEW YORK」

先日、スタッフみんなで和歌山市ぶらくり丁にある「帝国座テラス」内の中東料理店「Haven NEW YORK(ヘイブン ニューヨーク)」へ行ってきました。
「Haven NEW YORK」は、ニューヨークで長年過ごしたオーナーが手がけるお店で、スパイスを効かせた中東料理とニューヨーク産ワインを楽しめるダイニングです。
当時ニューヨークで友人たちと日常的に楽しんでいた中東料理が、日本ではなかなか気軽に食べられないことから、「それなら自分で届けたい」と思い、このお店をオープンされたそうです。

いただいたのは、ひよこ豆のディップ「フムス」
中東ではとてもポピュラーな家庭料理で、パンに塗ったりディップにしたりと日常的に食べられている一品です。
なめらかな口当たりにオリーブオイルの香りが広がり、スパイスは控えめで食べやすく、みんなでシェアしながら楽しめる一品でした。

メインのラムチョップは、ジューシーで香ばしく、焼き加減も絶妙。
中東や地中海地域ではラム肉はとても身近な食材で、宗教的な理由から豚肉を使わない食文化の中で広く親しまれてきました。
スパイスとの相性も良く、素材の旨みがしっかりと感じられる一皿です。

そしてチキンオーバーライス。ニューヨークのストリートフードとして知られ、屋台から広まった定番メニュー。
スパイスで味付けしたチキンとライス、そしてホワイトソースの組み合わせが特徴で、忙しいニューヨーカーにとっては手軽で満足感のある日常の味として親しまれています。
こちらでは丁寧に仕上げられていて、ボリュームと味のバランスがちょうど良く、どれもシェアしながら楽しめて、自然と会話も弾みました。

「Haven=安息所」という名前の通り、日常の延長線にありながら、少しだけ特別な時間を過ごせる場所。
普段はそれぞれの業務に集中していることが多い私たちですが、この日はゆっくりと食事をしながら、リラックスした時間を過ごすことができました。
帝国座テラスは、水辺に面したロケーション。
かつて映画館だった場所が、水辺の景色を楽しめる開放的な空間へと生まれ変わり、今は“食”を中心に人が集う新しいスポットとして注目されています。
また季節を変えて、今度はテラス席でもゆっくり過ごしてみたいと思います。
