クリスマスが近づいて、街もクリスマスデコレーションが華やかに飾られる季節となりました。
今回はフィンランドのガラスメーカー「イッタラ／iittala」の2種類のガラスのオーナメントをご紹介します。

ひとつはイッタラ ガラスバード ミックス 3個セット （チェリー・ブルー・ミラー）
デザインしたのは、フィンランドの偉大なガラスデザイナー、オイバ・トイッカ／Oiva Toikka。
1972年から始まったバードシリーズの初期の作品「シエッポ／Flycatcher」からインスピレーションを得て、創造性あふれるオイバ・トイッカのデザイン性はそのままに、オーナメントとして飾れるよう紐をつけられています。
ほのぼのとしたデザインでありながら、ガラス特有の上品さがあり、子どもから大人まで楽しめるかわいらしさが特徴です。

明るさと遊び心をプラスするオーナメントは、自然光を通してお部屋に輝きをもたらします。
並べておいてあるだけで愛らしいオーナメント バードは、創造性あふれるオイバ・トイッカのデザイン性はそのままに、小さな鳥たちが暮らしを楽しく彩ってくれます。

3色のガラスは光線を美しく曲げ、表面は周囲の光を戯れに反射させます。細部にまでこだわって作られた一羽一羽が小さな芸術品です。

木や枝から吊るしてみると、バードたちが仲良く空を飛んでいるようにみえる愛らしいデザイン。
シンプルながらも存在感があり、ツリー全体を上品で華やかな雰囲気にしてくれます。
コンテンポラリーなデザインと、冬らしいフェスティブなカラーが魅力のガラスオーナメントは、空間にあたたかみのある光を添えてくれます。
今年の主役の「ミラー」カラーは光と影を美しく反射し、華やかで動きのある空間を演出してくれます。

もうひとつは、イッタラのガラス職人の熟練した技と、デザイナーKlaus Haapaniemi（クラウス・ハーパニエミ）の芸術性が融合した、Vulpes（ヴルペス／フィンランド語で「キツネ」）です。

小さなオーナメントは、どんなご家庭にも新鮮さと喜び、遊び心をもたらしてくれます。
ブルーのヴルペスは、一年中飾りに最適で、花瓶の枝にリボンで吊るしても、クリスマスツリーに飾っても魅力的です

各オーナメントにはリボンが付いているので、窓辺や観葉植物のそばに吊るしたり、花瓶の枝になどに簡単にハンギングすることができます。底部分にブランドロゴがプリントされています。

ホリデーシーズンを彩る特別なコレクションをぜひ店頭でご確認ください。
クリスマスギフトや特別なプレゼントにおすすめです。
（かたちや色に個体差がみられます。小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません）