デザインと機能の融合が実現したサイドテーブル
何度もブログでご紹介していますが、今回アウトレットセールで大変好評だったドイツ・TECTAのロングセラーテーブル、K22サイドテーブルキャスター付きと、K26サイドテーブルを入荷しましたのでご紹介します。
TECTA | テクタは、
1972年にドイツで創立して以来、マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウスなどがデザインした、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻しています。
考え抜かれた機能性を持つバウハウスのオリジナル家具と、その思想を現代の解釈でデザインした家具を作り続け、バウハウスのデザイン哲学を現代へと継承しています。
現代の暮らしにあわせてリデザインされたK26サイドテーブル(店頭ではブラックを展示)
天板が横に長いためノートパソコン置いてもマウスや、資料を置くスペースを確保出来るので、リモートワークにもピッタリなサイドテーブルです。

昇降が可能で、天板を46-76cmの高さに調節ができます。
レッグの意匠がコの字型になっており、ソファやベッドの下部に脚を差し込み手元に引き寄せて使用出来ます。



K22キャスター付は、落ち着いたウォールナットを展示。
手軽に移動が可能です。(キャスターのストッパーは付属していません)
有機的デザインの天板は、アメリカの現代彫刻家アレクサンダー・カルダーのモビールをモチーフにしており、サイドテーブルでありながらもアート作品のような佇まいを感じさせます。
使えば使うほど、美しくて機能的な、才色兼備なサイドテーブルです。

ソファやベッドで過ごすとき、すぐ側に飲み物や本、携帯電話などを置く場所が欲しい。
そんなニーズを満たすサイドテーブルとして、20年以上にわたって形をかえずに作り続けられています。
実際に使ってみると、独特な形状の天板に片持ち構造のレッグという組み合わせが、とても理にかなっているということがお分かりいただけるはずです。
昇降が可能で、天板を53-83cmの高さに調整ができ、ソファやベッドの下部に脚を差し込み手元に引き寄せて使用できます。
K22の天板についている金属の取手はどのように使うのですか?とよくお問い合わせをいただきますが、上下に高さを調節するときのつまみとして使用します。
つまみの形は、ヨットの甲板の扉についてるデザインをモチーフにしています。
機能的であり、デザイン性の高いフォルムを持ち合わせているのが、長年ロングセラーになっている理由ですね。

K22はカラーバリエーションが豊富で、店頭には他にグレー、オーク色も展示しています。是非店頭でご確認ください。
