フィンランドの森から生まれた照明
フィンランド生まれの童話「ムーミン」のキャラクター「ミー」の頭を思わせる愛らしいフォルムがとても印象的なこちらの照明。
SECTO Design 「OCTO4240」

フィンランド出身の建築家セッポ・コホによってデザインされています。
フィンランドの森で、ナイフで気を削ったりしながら自然と親しみ、ものづくりへの興味が芽生えたというセッポ・コホ。
フィンランドの中央部で生産される高品質なバーチ材(白樺)を成形合板に加工した後、棒状のパーツにして、木製のリングで固定する。木目をあわせるために、ひとつのランプシェードには同一の木から切り出した材料を使用しています。

更に、素材やデザインだけでなく、熟練のクラフトマンによる手仕事まで、全てがフィンランドで完結しています。
近年、製造拠点を北欧外へ移す北欧メーカーが多い中、SECTO Designはフィンランドであることにこだわっています。
シェードカラーは、バーチ、ホワイト、ウォルナット、ブラックの4種類です。
バーチ、ホワイト、ブラックは¥160.000(税別)ウォルナットは¥170.000(税別)です。

夕暮れの訪れとともに、スイッチを入れると、スリットの隙間からは、あたたかな光がこぼれ出し、優しい表情を見せてくれます。
また、茶道で使用する“茶せん“のようなデザインは、どこか“和“を連想させ、日本の住宅とも相性が良く、FORESTAでも人気のある商品です。
存在感たっぷりの「OCTO 4240」
ぜひいかがでしょうか。
