日々の台所道具展始まります

気に入ったものを長く使ってほしい。
そんな目線で選んだ台所道具が今週末から店頭に並びます。
金属加工が有名なまち新潟県の燕三条で生まれた「家事問屋」のアイテムです。
乱雑になりがちなキッチンの道具が少しずつこだわったものになっていく。日々当たり前のようにやってくる家事を楽しむちょっとしたコツは、いつも使う道具にあるかもしれません。

おすすめは「蒸しかご」
持ち手と足が付いた直径21cmの丸いザル。
道具の多さがネックだった蒸し料理もフライパンにのせて気軽に蒸し料理ができる優れものです。
普段は水切りザルとして。
目が大きく水切れも早く、場所も取らない蒸しかごがおすすめです。
後片付けのことや収納のことも考えて、いろんな使い方をしてみてください。
職人の技術はもちろん、佇まいが美しい道具をひとつでも見つけてもらえるとうれしいです。
