暮らしに馴染むオーディオグッズ
音楽をゆっくりと最近聴いていますか?
私は車の中が多いのですが、キッチンにひとつ、自分の部屋にひとつ、Bluetooth対応のスピーカーを使っています。
キッチンは、お休みの日に支度をしながらや、ご飯を作る時に好きな音楽を流すと何でもない日々が少し楽しくなっておススメです。
お部屋では本を読みながら小さめのBGMを流したり、その時の気分に合わせて選んでくれるものを使ったり、
おススメの音楽を見つけてくれるInstagramのアカウントを見つけたので知らなかったアーティストの音楽をどんどん見つけて楽しんでいます。
今やサブスクリプションの音楽サービスがたくさんあり、聴ける音楽の種類も増えましたよね。
Bluetoothで音楽を飛ばせばなんでも聴ける時代になりました。
オーディオもそんな時代の変化とともに、よりコンパクトに、使いやすいものに変化しています。
プロのミュージシャンも愛用するオーディオブランドより3社をご紹介。
Tivori Audio(チボリオーディオ)

2000年設立のアメリカ生まれのブランド。
マサチューセッツ工科大学在学時代にボストン交響楽団の演奏をFM放送で実況中継するために作られた
音響サスペンションラウドスピーカーを設計した『ヘンリー・クロス』によって作られました。
「人の声をきれいに表現する」のが特徴で、ラジオの受信感度もよく、木が使われているアイテムは、
上質な家具水準で選ばれる木材が使われているので、インテリアにもよく馴染みます。
写真左(Model one Degital):ダイアルでアナログさも残しつつ最新の技術が詰まっています。
写真右(ART CUBE):木目が綺麗なキューブ型のスピーカー。見た目がとにかくシンプルでかわいらしいです。
GENEVA(ジェネヴァ)

2006年設立のスイスのブランド。
1970年代のクラシカルなラジカセをコンセプトに作られています。
コンパクトですが、パワーは抜群。
写真はTouringS+手のひらサイズですがバッテリー内蔵なのでフル充電から20時間再生可能です。
クリアな中音域が特徴で、ラジオの音声やボーカル楽曲向き。
Marshall(マーシャル)

イギリス生まれの老舗ブランド。
設立者ジム・マーシャル自身もミュージシャンであり、
プロ向け、アマチュア向けそれぞれにあったアンプを長年製造してきました。
アンプのイメージが強いですが、持ち運び便利なこんな可愛いサイズのスピーカーもあるんです。
写真はkilburn
マーシャルのスピーカーの中で最も持ち運びしやすいモデルです。
このロゴやフォルムに一度はあこがれた人もいるのでは、、。
2月1日(土)より、
こちらの3社のオーディオを期間限定で販売します。
店内ではそれぞれ視聴もしていただけますので、ぜひこの音質を体感しに来てください。
