美しい陰影を生み出す、LE KLINT SNOWDROP
本日ご紹介させていただくのは、LE KLINT社のSNOWDROPです。

LE KLINTは1901年にデンマークの建築家 P.V.イェンセン・クリントが
日本の折り紙からインスピレーションをうけて、オイルランプの灯りを
調節するためのプリーツのシェードを作り出したことが始まりでした。
プリーツがつくる規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、LE KLINTの原点となっています。
そんなLE KLINTの照明の中でもSNOWDROPはシンプルながらも
存在感のあるデザインとなっております。
見た目はその名の通りスノードロップ(マツユキソウ)からインスピレーションを受けて
デザインされたもので、スノードロップの花が下を向く様子がイメージされています。

照明としては用途に応じてポールの角度を調節できるため、シーンにあわせて角度を変えることで
明るさを調整することができます。
また付属の電球には調光機能が付いており、スマートフォン端末や音声操作端末などからアプリを使って
電源の操作や光量を調整したり、シーンにあわせた明るさを設定することができます。

デンマーク王室の御用達にも選ばれるほどのデザイン性と機能性のどちらもを兼ね備えた
SNOWDROPは美しい見た目と柔らかなあかりを届けてくれます。
