2024年7月26日にACTUS スタイルブックVo.10が発刊します。

2017年に「123人の家」の付属本としてvo.9が発行された以来、

単独本としての発刊（vo.8)は2011年なので、実に単独本としては久しぶりの発刊です。

商品紹介だけではなく、生活をイメージできるようにスタイリングにこだわり、

 ACTUSが提案するインテリアの表現が存分に詰まった、

「インテリアってもっと楽しめる面白いもの」を伝えていくために作られたイメージブックです。

著者：ACTUSクリエイティブディレクター　荒木正則氏とは・・・

撮影、編集、コピーライト、イラストレーション全てに従事。

カタログのグラフィックのほか、「123人の家」の編集、マンションや住宅のコラボ企画等にも携わり、

お客様に一番身近なアイテムといえば、毎年のお正月のノベルティデザインも行なっています。

今回、コロナ渦を経て、今考える日本のモダンインテリアを表現するため、

日本全国の景色と住まいを旅しながら目で楽しめるボリュームタップリの１冊。

（なんと歴代最大468ページ！）

様々な公共施設にACTUSの家具を持って行ったら。。。？水族館でのロケなど、面白いショット満載です。

「インテリア」がもたらす、暮らしの豊かさはまだまだ進化できるし、

もっとたくさんの方に楽しんでいただける余地があると感じます。

ACTUSが考えるインテリアは、ヨーロッパのいいところを吸収しながら

日本独自の心地よさにMIXし、暮らしに合わせて変化するという日本ならではの

文化や特徴を取り入れたものだと感じます。

より良いものを、長く、異なる用途でも使えたり大切にできるもの。

日々帰ってくる場所、長い時間を過ごす場所、

ここ数年で特に「家」の役割は様々なものになりました。

インテリアの力でより快適な空間を作ることができ、それが住む人・使う人それぞれの

表現でできる。

私たちはその少しのお手伝いと、知っていただきたいアイテムをみなさまに繋げる場になればいいなと

日々、お店にてみなさまをお迎えしております。

世界観をお伝えするものの一つとして、このスタイルブックを手にとっていただければ

嬉しいなと思いますし、

「インテリアって生活に直結する、楽しく豊かなもの」ということをより体感していただければ幸いです。