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黒が基調の名作椅子揃いのダイニング

2020.05.08

Furniture

2週にわたってお送りしたおうち時間ブログ。

楽しんでいただけましたでしょうか。

 

私は最近購入したTEEMAマグがすっかり相棒となり、読書や最近ハマっている編み物に

日々勤しんでいます。

 

引き続きInstagramなどでスタッフのおうちでの過ごし方や、愛用品など紹介していけたらなと

思っていますので、ぜひInstagramの方ものぞいてみて下さい。

 

今回は納品事例のご紹介。

新生活シーズン。様々な家具を納品させていただきました。ありがとうございます。

 

 

言わずと知れたドイツTECTA社の名作テーブルM21。

フォレスタブログでも納品事例で何度か登場しております。

日本でよく流通しているテーブルに比べて約3センチほど天板高が高いので

チェア選びに迷われる方もいらっしゃるかと思います。

一番は店頭で実際に座ってみて、座り心地と一緒にテーブルとの組み合わせも確認していただくのが

オススメです。

 

テーブルの形が特徴的なのはもちろんですが、合わせるチェアによってダイニングの雰囲気や表情が

変わるのがこのテーブルの面白いところ。

 

今回の組み合わせは、

同じTECTA社のチェアB17チェア、Artek社のDOMSチェア、お子様用のチェアにTRIPPTRAPPチェア。

座面や本体をブラックで統一することで、デザインが様々な椅子の組み合わせでも、まとまった印象に。

「黒」という色も椅子のデザインを引き立てる魅力的な色だなと感じました。

 

DOMSチェアはなかなか店頭ではお目にかかれないのですが、

アーム付きのとてもシンプルで可愛らしいチェア。スタッキングもできる優秀なチェアです。

1946年に、ヘルシンキの学生寮で学生が勉強や本を読むために使うチェアとして

フィンランドを代表するデザイナー、Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)によってデザインされました。

座面が少しお尻の形にフィットするように削られていて、何年も使い込んだチェアのよう。

今回の納品はブラック塗装仕上げですが、樹種やカラーが選べたりとバリエーションも豊富です。

 

照明はLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)のペンダントライトENIGMA(エニグマ)

デンマークの照明ブランドですが、デザインは内山章一さんという日本人デザイナー。

間接光をうまくデザインするのが得意とし、宙に浮くシンプルなフォルムが光を際立たさせとても美しいデザインです。

 

トータルコーディネートをすることにより、納品後のイメージがよりリアルに想像できます。

今回のお部屋のプランニングも実際に建築前のお図面から色や素材の組み合わせを検討させていただきました。

店頭にお図面をお持ちいただくか、

メールでのご相談も承っております。ぜひご活用くださいませ。

foresta@eos.ocn.ne.jp

 

 

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