良いものに出会う時間

FORESTA MAGAZINE フォレスタマガジン

2020.08.24

Event

土曜日は、OPEN前の暑い中 FORESTA蚤の市へ沢山のご来店ありがとうございました！

北欧食器やおもちゃ、お洋服やアクセサリーなどなど、沢山の商品が並びました。

中にはこんなレア商品も。

スワンチェア。1958年、アルネヤコブセンがSASロイヤルホテルのために作られたチェア。名作です。18年大切に使われていてこの先もメンテナンスしながら、ずっと使い続ける事ができるチェア。やはり良い家具とはこの事だと改めて感じました。

私自身は、主にお洋服やアクセサリー類を出品させて頂いたのですが、今まで自宅に眠っていて、殆ど出番のなかった物たち。

様々なお客様の元へ渡り、またご活用頂ける事がとても嬉しかったです。

蚤の市の発祥はヨーロッパだと言われています。

流行ではなく、自分に合うものを選ぶ。

服や家具など、お気に入りの物を大切にする文化。素敵だと思います。

ふと、思い出したのですが、私自身　高校生時代から20歳くらいの頃、古着にハマりお休みの日は、原宿や高円寺など古着屋巡りをする事が大好きでした。特にヨーロッパ古着が好きで、お気に入りの物を見つけるとめちゃくちゃ嬉しかった記憶があります。

殆どが1点物で、個性的なデザインばかりでした。古き良き物たち。物との出会いも一期一会ですね。

ぜひ、また数年後の蚤の市楽しみにしていて下さいね。