デザインと実用性が両立したダイニングシリーズ

FORESTA MAGAZINE フォレスタマガジン

デザインと実用性が両立したダイニングシリーズ

2024.08.30

Furniture

アクタスから新しく、デザインと実用性が両立したダイニングテーブルとチェア「BALANCE(バランス)」　のご紹介です。
家族や友人が集まりたくなるセンターレッグのテーブルに、座面が360度回転するチェアを組み合わせた、実用的なシリーズです。
デザインは、デンマークのデザインユニット「Says Who（セイズ・フー）」

BALANCEテーブルは、脚が天板の中心にあるので、どの方向からもアクセスしやすい設計。
脚先が四方に向かって放射状に伸びているため、安定感があり、また足回りを自由にするテーブル下の広々としたスペースも魅力です。

テーブルは角が丸くなった楕円形に近い形で、囲む人数を限定せず、皆が心地よく過ごせます。
テーブルを囲む皆が、心地よい距離感を保てるように長方形に近いデザインです。
ゲストを招いたり、ホームパーティなどにも対応できる懐の深いデザインです。
円形の天板に比べると、一人ずつのスペースにゆとりをもって寛げます。

今、使い勝手の良さから注目を集めているセンターレッグのテーブルですが、円形のものが殆どで、細長い楕円形のタイプは稀で、見た目にも美しい造形のダイニングテーブルです。

今回、テーブルに合わせてデザインされたオリジナルのチェア、スウィベル（回転式）チェアも新たに加わりました。
スウィベル（回転式）チェアは、座ったまま回転させてモノを取ったり、立ち上がるときにも体の向きをスムーズに変えられて便利です。
椅子を大きく動かす必要がないため、コンパクトな空間に収まることや、食事の介助のしやすさといった点から、近年人気が高まっています。座面はクッション付きで、座り心地のよさも確保しました。